2017-10-20

欲しいと思える家が見つかったけど。

家、探してました。
とにかくだいぶ探してました。

で、ようやくコレという物件があったので思い切って購入の方向に進もうかと思っております。

最初に不動産屋さんに行ったのが6月24日なので、おおよそ4ヵ月間探しまくったことになる。
内見数は記憶が正しければちょうど10件。直接会った不動産屋さんは3件。問合せのみが2件といった感じ。

ちょっとこの4ヵ月を振り返ってみて感想。

まず決めておくことは

予算
住みたい場所
まず決めるべきことはこのふたつ。
とりあえずこのふたつを決めないと探しようがないでゲス。

予算は「毎月幾ら」を「何年」かけて返せるのか。
住みたい場所は職場への通勤時間から逆算したり、今後子育ての予定とかがある人は「保育園」「幼稚園」等の、入りやすい、通いやすいを考慮してある程度の地域を絞るほうがよい。
幾ら安い物件でも通勤に2時間かかるとか、避けたいっすよね。

僕の場合は保育園のことが思いっきり重なったので住む地域は限られてしまってました。
予算に関しては知り合いから紹介を受けた保険のライフプランナーさんに算出してもらって、あと不動産屋さんにも計算してもらって決めた感じです。

特に待機児童が多い都心では、保育園探しはかなり難しくて、家探しと保育園探しはかなりの負担となりました。正直なめてました。

あとはひたすら探すべし

あとはネットを駆使して物件を探すのみ。
いきなり不動産屋に行ってもあまり意味ない、というか、不動産屋さんに行ってもネットで出てくる情報と変わりません。
たまに「弊社のみの独占物件!」的な煽り文句を見ますが、それが予算と場所に合致する確率なんて低すぎるでしょう。さらに不動産屋さんとしては先にその物件を売りたいはず。他にもっといい物件があるけど、独占している物件を強引に勧められる可能性もあります。

・・・って不動産屋さんが言ってました。

まずはネットで、特にいまならスマホのアプリで毎日毎日チクチクと探す日々が続きました。
使ってたアプリは「SUUMO」と「at home」。
なぜ二つかというと、たまに片方にしか掲載されてない物件があったからです。良い物件はすぐになくなるのでスピードが勝負です。

アプリのメリットは条件を保存できて、新着があればどこでもすぐにチェックできるというところ。
とにかく電車に乗ったりしてる時間はずっとチェックしてました。
いろんな物件を見ているうちに、エリアごとの相場とかがおのずと見えてきます。
いまならエリアがあえば相当詳しく物件案内できる自信があるですよ。いやまじで。

で、気になった物件があったら不動産屋さんに問合せ。
物件はいろんな不動産屋さんが同じものを扱っているので、どの不動産屋さんが良いか、事前に評判とかその不動産屋さんへの通いやすさとかを考慮して問合せてました。
ここはもう出会いですね。
最初に行った不動産屋さんは、結構押してくるタイプで「こんな物件もう出ないですよ」的なセリフが多かったけど、2件目はもっとじっくり、こっちが本当に納得できるまで付き合ってくれるようなところでした。
やはり大手より地域密着系のお店がいいと思います。
この辺もエリアを絞っておかないといけない理由のひとつですな。

最終的には親の援助のこともあり、最初に考えていた予算よりは少しオーバー、その他いろいろ妥協を重ね、とある物件に出会った次第であります。

あとはローン審査・・
これが落ちたら全部水の泡!ということで相変わらず動機が止まらない今日この頃なのであります。


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